国際理解ってどういうこと?

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2月20日(火)

5時間目。6年4組の社会科の時間です。
グループに分かれて座る子どもたちが、カードに書いてあることを、受け入れられるか、受け入れられないかで、分類を始めます。
「カレーをスプーンを使わず手で食べる」「握手しようとしたら手につばをかけられた」等いろんなパターンが書かれているカードです。
分類が終わったところで先生は、「そしたらなぜそれが受け入れられないのでしょうか」と子どもたちに尋ねます。「清潔でないから」「…」
そしたら「毎朝卵がけご飯を食べる」はどうでしょう。「うなずきながら友人の話を聞く」は?麺類をズルズル吸い込んで食べることは?
日本人にとっては普通のことでも、外国の人にとっては理解できないことがあります。
いろんな国の文化や習慣を知り日本との違いを考えることが、理解することに繋がりますね。
最後はプリントで学習しました。写真を見てどこの国か当てられない、それは自分たちが普段目にするものから固定観念が出来上がり、イメージを作ってしまっているからです。
「国際理解ってどういうこと?」
子どもたちはプリントの最後の欄に、そのことについて自分の考えを書きました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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