2/15 国際理解教育(4年)
4年生は、国際理解教育(※)の一環として、韓国・朝鮮の楽器で「サムルノリ」を体験しました。
サムルノリとは、朝鮮の伝統楽器であるケンガリ・チン・チャンゴ・プクを用いた韓国の現代音楽のひとつです。 子どもたちは2人一組で4種類の楽器ごとにわかれて演奏の仕方などを学んだ後、実際に演奏をしました。子どもたちは、演奏を重ねていくうちに段々と息もあってきて、最後にはとても上手に演奏できました。 4年生の子どもたちのとってこの経験は、韓国・朝鮮の文化や伝統を直に味わうよい機会となったことでしょう。 ※国際理解教育…互いの文化や考え方を知ることで双方の「違い」を理解し、相手を尊重することで相互理解の態度を養う教育のこと。 |
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