2020年10月19日20日 修学旅行
6時10分になると子どもたちは起き出し、荷造りを始めます。
1日お世話になった相生を後にし、宮島へ出発です!
広電に乗り、フェリー乗り場へ向かいます!
フェリーに乗り込み、海風に当たりながら厳島神社のある宮島を目指します!
宮島では、もみじ饅頭づくりの体験、厳島神社の参拝、本場の広島焼きを食べるという3つの活動をします!
もみじ饅頭づくりでは、しっかりと説明を聞き、焦がさないように自分たちで時計を見ながら焼き上げることができました!
作ったもみじ饅頭はお土産として、家に持って帰ります!
厳島神社では、
「平清盛と関係があったよな!」
「鳥居は見られへんけど、すごい建物やな!」など学んだことや思ったことを
友だちと話しながら参拝することができました!
お昼ご飯は「くらわんか」というお店で本場の広島焼きをいただきます!
みんな大阪では味わえない美味しさに舌鼓を打っていました!
また空いている時間には、お土産タイムです♪誰に何を渡そうかなどを考えながら、もみじ饅頭やキーホルダーなど、渡す相手の顔を想像しながら一つ一つ手に取り、お土産を選ぶ姿が見られました♪
普段の学習ではできない経験ができました♪
広島での全ての活動を終え、大阪へ帰る時間です。子どもたちは、「まだ帰りたくない」「月曜日の朝に戻ってほしい」など名残惜しそうにしていました。広島駅から新幹線、新大阪駅からはバスに乗って、学校に着いた頃にはもう外は真っ暗です。サポーターの方々や教職員が「おかえり!」と言って出迎えてくださり、それまで疲れた表情だった子どもたちも、すぐに笑顔や安心した表情になりました。
帰校式では、実行のメンバーが2日間の感想を伝え、今回の修学旅行を一緒につくってくださったみなさんに自分たちの言葉で思いを届け、その後に校長先生の話があり、修学旅行を終えました。
広島でお世話になったみなさん、ありがとうございました!
明日の1時間目、道徳の時間に、リーダーが大空のみんなに学んできたことを伝えます♪
この修学旅行で学んだことを大切に、これからも自分らしく大空小をつくります!
【コミュニティ部】