電卓も使って
5年生の算数です。
今回は、長方形の面積の求め方を考え、その結果から、整数のときに成り立った計算のきまりが、小数のときにも成り立つかどうかを調べている場面でした。 「成り立つかどうか」を調べるため、子どもたちは、タッタカ、タッタカと電卓を打って、確認していきます。 ■×●は、●×■と同じ答えになるのか、 (■×●)×▲は、■×(●×▲)と同じ答えになるのか、あるいは (■+●)×▲は、■×▲+■×●と同じ答えになるのか、などなど。 あ!同じになる! ほんとや、カッコがあるときの計算のやり方も、整数のときの同じやね。 みんな一生懸命、自分の力で調べていました。 |
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