2月3日(火)学級休業で延期になっていた劇観賞を行いました。幸い風邪やインフルエンザなどでお休みする人がほとんどなく、劇観賞を実施することができて、子どもたちは大喜びでした。題名は『卵をとるのはだあれ』という劇でしたが、なんと17年も続くロングラン作品です。児童参加型で大笑いのファンタジースペクタクルでした。会場に入ってびっくりしたのは、体育館のステージ側を観客席にして椅子の高さも徐々に高くしてあり、児童が参加しやすくなっていました。約1時間余りの作品でしたが、たいへんな盛り上がり方でした。本物の演劇を間近で見ることができた有意義な時間でした。