2月18日(水)大阪府国際交流財団から外国人講師の方々に来校していただき、中国とフィリピンのことについて教えていただきました。1時間目は1年生が、中国から来日され日本で通訳や高校の先生をなさっているポン・チェンリンさんから、中国のことばや文化のことについてたくさん教えていただきました。じゃんけんは、日本だけのものだと思っていましたが、中国にもじゃんけんがあることを知って、子どもたちはびっくりしていました。最後は中国式のじゃんけん大会をしました。2月18日は、たまたま中国の旧正月である春節でした。2時間目は、4年生がフィリピンから来日されているタン・アルビン・タピアさんと国際交流サポーターの方から、フィリピンの文化や社会、そして遊びについて教えていただきました。子どもたちは、中国やフィリピンへの憧れを強く抱いたようで、楽しい国際交流の時間となりました。