図書室だより 〜本の紹介〜 (8/28)サムは、図書館の子どものコーナーの穴の中に住んでいるねずみです。毎晩、だれもいなくなった図書館で本を読んでいたサムは、自分でも本を書いてみることにしました。サムができあがった本をつぎつぎと本だなにならべると、その本は子どもたちのあいだで大人気になりました。 図書館の館長は、謎の新人作家サムに手紙を書きました。サムを「作家訪問の日」に招待したいというのです。としょかんねずみのサムは、子どもたちの前に姿をあらわすのでしょうか? 『としょかんねずみ』は、昨年、箕面・世界子どもの本アカデミー賞の絵本大賞を受賞しました。この賞は、司会進行から贈呈まで、箕面市内の小中学生が運営しています。大阪市でも毎年「One Book OSAKA」という「みんなでえらぶ大阪の1冊の絵本」の取り組みを行っています。残念ながら今年は実施されていませんが、興味のある人はぜひ大阪市立図書館のホームページをご覧ください。 文部科学大臣メッセージ新型コロナウイルス感染症に関する不安が広がる中で、学校における教育活動と感染症対策の両立を図るため、互いの思いやりの大切さや過度な不安の解消、差別や偏見、誹謗中傷を許さないメッセージとなっています。 ➢➢➢ 児童生徒等や学生の皆さんへ ➢➢➢ 保護者や地域の皆様へ ➢➢➢ 差別や偏見などでつらい思いをしたら 読書タイム(8/27)どのクラスも静かに落ち着いて好きな本を読んでいます。 登校のようす(8/27)しっかり水分補給すること、体育や外遊びではマスクをとること、帽子を必ずかぶることなど熱中症予防にも気をつけるよう指導しています。 |