☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

図書室だより 〜本の紹介〜 (10/16)

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『もりのかくれんぼう』末吉暁子/作 林明子/絵(偕成社)

 今日、紹介するのは美しい秋の森を満喫できる絵本です。

 けいこはお兄ちゃんを追いかけて見知らぬ森に迷い込みます。そして、そこで「もりのかくれんぼう」という男の子に出会います。けいこは、かくれんぼうと森の動物たちとかくれんぼを始めます。

 さあ、みんなも秋の森にまぎれこんだかくれんぼうや動物たちをさがしましょう!くまさん、きつねさん、りすさん、みんなは見つけられたかな?

 おはなしを最後まで読んだら、もう一度表紙にもどりましょう。
さて、何か見つかったかな?

感嘆符 図書室だより 〜本の紹介〜 (10/14)

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『みえるとかみえないとか』ヨシタケシンスケ作(アリス館)

 「すごーい!ちゃんとあるいてる!」
 「えー?!ふべんじゃない?かわいそう!」

 地球人のぼくが、前も後ろも見える人たちの星へ行ったら、こんなことを言われてしまいました。なんか、ヘンな気持ち。でも、その星には「生まれつき目が見えない」人もいました。

 目が見えない人は、
 「そとをあるくときはつえをつかう」 
 「ものをさがせるようにいつもへやがキチンとしている」
 「いれものが同じかたちだとたべてみるまで何あじかわからない」
 らしい。

 もし、見えない人ばっかりの星があるとしたら、
 「こえのいい人がモテる」
 「よるのまちはまっくら(あかりがない)」
 「手ざわりやにおいで服をえらぶ」
 きっと、こんな感じ。

 見えるか見えないかだけでなく、人はみんなちょっとずつちがう。その人だけの見え方や感じ方がある。けれど、自分とちがう人でも仲よくできるとこころはある。ということを子どもにわかりやすく解説した絵本です。大人が読んでもおもしろい本です。

 ぜひ家族で読んでみてください。

2年 秋の遠足 #11

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2年 秋の遠足 #10

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お弁当タイム〜芝生広場にて

「いただきます。」

2年 秋の遠足 #9

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秋晴れのもと広い芝生広場にて、思いっきり走り回っています。

心地よいそよ風が吹いています。
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