師走(12月)になり、最初の児童朝会を放送にて行いました。
まず初めに、詩人 谷川俊太郎さんの『いじめっこ いじめられっこ』の本の中から「大丈夫」という詩の紹介が学校長より再度ありました。いじめの芽は、相手に思いやりの心がなく、言葉が乱暴になったり、人のものを大事にしなかったりするところから生まれてくる。見ているだけの人もいじめの芽を育てているという内容です。
相手を傷つけるような「チクチク言葉」はやめて、いつでも相手を励ますような「ふわふわ言葉」(がんばれ・ドンマイなど)をたくさん使うようにしてほしいというお話でした。
次に、増田先生からは、今日からエプロン・マスク調べ週間で、給食前には必ず手洗い・消毒・換気をするように伝えられました。
最後に、看護当番の林先生からは、今月の生活目標「みんなできれいにしよう」について、清掃分担場所をきれいにするとともに、心にもゆとりをもってほしいとお話がありました。