大阪府都市整備部より「河川における水難事故防止」について
これから気温が上昇するとともに、子どもたちが河川に近づく機会が増え、親水施設においても子どたちの利用が予想されます。
つきましては、河川水難事故の未然防止に向けて、下記の点についてご留意いただきますようお願いいたします。 1 河川には目に見えない深みや、急に流れが速くなることがあるなど、常に危険性が内在することから、幼児・児童が個人やグループで河川に遊びに行く際は、必ず保護者や大人の引率が同行すること。 2 河川で水に触れあうときは、ライフジャケットを着用するなど十分に安全を確保すること。 3 大雨、洪水、波浪、雷等の警報や注意報が発令された際には、河川への外出を控えるとともに、外出時において天候が急激に変化した場合は、集中豪雨による河川の急激な増水恐れがあるため、速やかに河川から離れること。 4 増水した河川には絶対に近づかないこと。 ↓ ↓ ↓ 河川における水難事故防止リーフレット【大阪府都市整備部作成】 |