16日(金)に全校児童が避難訓練を行いました。今回は地震と津波を想定しての訓練です。地震が発生したと想定して、各教室でまず机の下にもぐり、ゆれがおさまったときにクラスごとに運動場に避難しました。そのとき、「お(=押さない)・は(=走らない)・し(=しゃべらない)」を合言葉にすばやく行動しました。全体として、前回行ったときよりも早く集合することができました。(写真は運動場に集合して校長先生の話を聞いている様子です。)
このあと、津波警報が発令された場合を想定して、全校児童が本館校舎3階の教室・廊下に避難する訓練を行いました。
阪神・淡路大震災から20年をむかえようとするこの時期、防災に対する心構えをしっかりともたせたいと考えております。