空飛ぶ未来の乗り物授業では、実際にドローンを操縦する体験もしました。ドローンは非常に機敏で、思い通りに操縦するのは難しいと感じました。特に、着陸は高度な技術が必要で、何度も失敗しました。しかし、練習を重ねることで、徐々にドローンを操縦できるようになってきました。そして、ドローンを自由自在に操縦できた時の達成感は、言葉では言い表せないほどでした。 ドローンは、今後ますます進化していく技術です。将来的には、もっと簡単に操縦できるドローンが登場したり、空を自由に飛び回れるドローンタクシーが実現するかもしれないですね。今後もドローン技術の発展に注目していきましょう。 電気で発ぽうスチロールを切断!電熱線のい力にびっくり!もう少し調べる必要があった、豆電球と発光ダイオードのちがいについても考えることができました。身の回りのものの中から、信号機を取り上げて考えた。豆電球の信号機、発光ダイオードの信号機の両方あります。登下校する道にある信号機にも、この2種類があると思います。都道府県の2種類の信号機の割合から、気づいたことや特徴を見出し、電球の特徴と関連付けて考えることができました。 それぞれの電球には、それぞれに適した活用場面があることに気付くことができました。 実験で発見! プリンターの秘密
6年生の理科では、京セラドキュメントソリューションズ株式会社さんに講師として来ていただき、理科特別授業を行っていただきました。プリンターの仕組みを通して、電気の力がいろいろな力に変換されることを学びました。実際にプリンターを使って実験を行い、より深く理解することができました。
実験を通して、児童はプリンターの仕組みや電気の力の多様性に驚き、興味津々な様子でした。自分の絵がくっきりとプリントされた児童は、達成感と喜びを表情に表していました。一方で、思うように印刷できず、難しいと感じる児童もいました。 今回の実験をきっかけに、児童は電気の力についてさらに興味を持ち、深く学ぶ意欲を高めたことでしょう。今後、電気自動車や太陽光発電など、電気の力の利用に関する学習を通して、科学技術の進歩と社会への影響について理解を深めていくことを期待しています。 プリンター実験は、電気の力の多様性と科学技術の面白さを体感できる貴重な機会となりました。子どもたちは、実験を通して得られた知識と経験を活かし、科学技術への興味関心を高め、未来の社会を担う人材へと成長してほしいです。 不思議な現象のナゾにせまる!
手回し発電機を使って電気をつくりました。他にも電気をつくれないかと、光を電気に変える光電池を使って実験を行いました。
光電池に光を当てると電流が流れることを確かめるために、豆電球と発光ダイオードをそれぞれ光電池につないでみました。光電池に光を当てると、豆電球が明るく光りました。ところが、同じように光電池につないだ発光ダイオードは、なぜか光りません。いったいなぜ? 電流の大きさを調べると、手回し発電機の時に比べ、光電池は流れている電流の量が十分でなかったことがわかりました。 豆電球と発光ダイオードのちがいについては、もう少し調べる必要がありそうです。 光電池は、「光の力」を「電気の力」に変換する便利な道具です。光源の距離や種類によって出力が変化することを理解し、光電池を効果的に利用することが大切です。 電気のふしぎ疑問1.手回し発電機で豆電球、電子ブザー、モーターを同時に作動させることは可能か? 疑問2.手回し発電機に接続できる豆電球の最大個数は? 手回し発電機は、さまざまな機器を動かすことができます。発電量や電流の性質を理解することができました。手回し発電機でたくさんの豆電球を光らせるには、たくさんハンドルを回すことが必要です。普段使っている電気も同様に、限りがあることを理解し、大切に使うことが重要であることに気付くことができました。 |