6年 卒業遠足 その26年 卒業遠足 その1いじめを考える週間
野田小では今年から、学期に1回、「いじめを考える週間」を設定し、「いじめを許さない」学級、学校づくりに取り組んでいます。3学期は、今日からの1週間が「いじめを考える週間」です。
今朝の児童朝会で校長先生からは、1月は「睦月」、仲睦まじくする月という意味のお話があり、1月の終わりの最終週なので、もう一度、各学級で仲睦まじくできているか話し合いましょうというお話がありました。 加えて、年度初めに示した「学校安心ルール」の話もあり、学級に配られたポスターも見て、「学校安心ルール」に書かれていることができているかも話し合いましょうというお話もありました。 3学期が始まりました。
1月7日(月)は3学期の始業式。
病気等で欠席している児童はいますが、大きな事故や病気入院等もなく、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 講堂での始業式では、校長先生からは、今年は平成から新しい時代になる節目の年。大きくなって振り返った時に、「節目」となるような1年にしていきましょうというお話がありました。 その後、今学期は4年生の児童代表3名が、3学期に頑張りたいことなどをみんなの前で発表しました。 教室に戻ってからは、各学級で、提出物を集めたり、3学期に使う音読、読書カードの表紙を作ったり、宿題の答え合わせをしたり、新しい係活動分担を決めたりして、明日からの学習に備えていました。 学校保健委員会がありました
6時間目は学校保健委員会。
今日のテーマは、「救急処置について知ろう」 健康委員会の児童が、4〜6年生の児童を対象に、1学期に受けた初級救命講習で学んだことや、けがをした時の応急処置について発表し、その後は、眼科校医先生、歯科校医先生、学校薬剤師先生から指導講評をいただきました。 子どもたちからは、命を守ることは大変だけど、自分たちができることをがんばりたい。救急隊やお医者さんに「命のバトンパス」をすることが大切だとわかった。 などの感想が出されました。、 |