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> 大トリは6年生、「Welcome to NODA」。
> 野田小学校に外国からたくさんの友だちが訪ねてきて、日本や野田の街の良さを英語で伝えるという設定です。
> 英語で感情を込めて話すのはなかなか難しいかったようですが、とても6年生とは思えないほど堂々した話ぶりで、たいしたものでした。
> フィナーレを飾った、パッヘルベル作曲の「カノン」の演奏、「ふるさと」の合唱も素晴らしく、さすが6年生、圧巻の発表でした。

午後の部は高学年。
5年生は劇「世界で一番やかましい音」。国語科で学習した物語を、劇にしました、
高学年らしい、豊かな表現力。素晴らしかったです。
エンディングの合奏「情熱大陸」も迫力がありました。

午前中の最後の発表は、4年生「未来に向かってはばたこうー10才のちかいー」。
オープニングは合奏。生まれてから10年を振り返り、これからの夢を力強く語ることができました。

第2部。まずは3年生「虹のかけ橋」。
オープニングは、歌と3年になって始めたリコーダーの演奏。ずいぶんと上手に演奏できるようになりました。
3年生は、総合的な学習の時間に、世界のいろいろな国や地域のことを学習しています。その一部を発表しました。また、今年から始まった外国語活動で学習してきたことも、元気よく発表できました。

プログラム2番は、「ありがとう 大好きさ」。
生活科や国語科など、半年間、学校で学習してきたことを寸劇や歌も交えて発表しました。毎日、掃除の後に学習している英語学習の成果も披露できました。最後には、お家の方に感謝の心を込めて歌いました。
さすが、2年生。1年生よりも一回りもふた回りも、たくましくしっかりとした発表ができました。