令和6年度が始まりました。今年度も本校教育活動推進へのご支援・ご協力をお願いします。

9月28日の授業  5年生「理科特別学習」

国連が2015年に示した2030年までの17の「持続可能な開発目標」、SDGs(Sustainable Development Gols 〜エスディージーズ〜)が教育の場でも注目されています。 

28日は、5年生が「理科特別授業」として、大阪カウンセラー協会からゲストティーチャーをお招きして、「食べ残しNoゲーム」を通して、食品ロスについて学習をしました。

※3組は、30日に同じ学習をする予定です。
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9月17日(木)の授業の様子

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写真上
1年生の生活科の学習(「いきものとなかよくなろう」)のようすです。
教室前の靴箱の上で飼っている金魚を見て、ワークシートに絵を描いたり、気づいたことを書いたりしています。

写真中
3年生の体育の学習の様子です。来月のミニ体育大会に向けて、「走」の学習を始めています。

写真下
5年生の算数の学習の様子です。今日から「平均」の学習を始めました。合計を個数でわる計算が、なぜ「ならす」ことになるのかグループで話し合っています。

9月16日(水)の授業の様子

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写真上
1年生の国語の学習です。カタカナの習得学習を続けています。黒板には、デジタル教科書の画像がプロジェクターで投影されていますが、実は、筆順も動画で示してくれます。子どもたちにとってもわかりやいですね。

写真中
3年生の図工の学習です。今日から紙版画の制作です。まずは、作品のテーマや紙版画のしくみなどを先生から教えてもらっています。

写真下
6年生の学級活動の様子です。修学旅行まであと8日に迫ってきました。初日に訪れる志摩スペイン村での活動計画を、行動班ごとにたてています。小学校生活で学んできた集団活動の集大成です。

「自ら進んで取り組み、共に学び合う子どもを育てる」

野田小学校では、「自ら進んで取り組み、共に学び合う子どもを育てる」を主題に、社会科・生活科を中心に問題解決型の授業改善に取り組んでいます。

11日は、5年生の授業(「水産業のさかんな地域」)を題材に研究協議を行いました。
今日の問いは「魚はどのようにして消費者のもとに届くのだろう」です。子どもたちは、資料をもとに調べ、どうしてこんなに早く届けるのかについて考えていした。

本来ならば、先生方も直接教室の後ろから授業の様子を参観するのですが、コロナ禍ですので、教室に入るのは一部の先生だけで、他の先生は別室に行き、前からと後ろからの映像を転送し、それを参観する方法をとっています。

放課後は、よりよい授業づくりについてグループ協議を行い、関西福祉科学大学の馬野範男教授にご指導をいただきました。
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9月11日(金)の授業から  4年生

4年生の社会科では、「自然災害から人々を守る活動」について、学習を進めています。今日の問いは「地震や津波に備えてガス会社は何をしているのだろう」です。

子どもたちは、まず、絵図「ガス事業者の取組」から、地震や津波に備え、ガス会社の方がどんな取り組みをされているのか調べます。(写真上)
調べたことをもとに、「なぜ、ガス会社は、ここまでして対策をしているのか」について、自分たちの考えを練り合わせました。(写真中)
「使いたくても使えなくなる」
「もし爆発したら大変なことになる」
「市民の安心と安全のため」
などの考えを出し合いました。そこで、自分たちの考えが正しいかどうか、授業を見てくださっていた大阪ガスの方に対策の理由をお話してもらいました。(写真下)

※子どもたちのノートから
ノートに書かれたこの学習の振り返りに、「地震が起きたらマイコンメーターが自動的にガスを止めることを知ってびっくりしました」と書いている子が何人もいました。
「地震が来たら、まず、コンロの火を止める」ということは、今は必要ないんですね。
ちなみに、復旧も子どもでもできるぐらい簡単な操作です。
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