10月26日(火)の学習の様子
緊急事態宣言があけ、1年3カ月ぶりに大阪モデルも緑信号になりました。感染症対策は継続しながらも、制限をかけていた教育活動を再開させています。
制限がずっとかかっていた学習が、家庭科の調理実習です。6年生は、昨年も結局は調理実習ができず、被服分野などを先に学習し、制限が解除されるのを待ち続けていました。 今日は1組と2組が、明日は3組が初めての調理実習。6年生で学習する「野菜炒め」に加えて、5年生で学習するはずだった「ゆで卵」も合わせて実習しました。 4年生社会見学 津波・高潮ステーション その4
写真上
南海トラフ地震が来ると、どこにどれぐらいの高さの津波が来ると予想されるか教えていただいています。 写真中 津波から身を守るためにどうしたらよいか、クイズになっています。 写真下 いざというときのめに、どんな備蓄物資があればいいかについて教えていただきました。 4年生社会見学 津波・高潮ステーション その3
災害を乗り越え、高潮災害はほぼ乗り越えられるようになった歴史を学びました。
写真上 「大阪を襲った3大台風(室戸台風、ジェーン台風、第2室戸台風)」についての動画をみながら説明を受けています。 写真中 「高潮被害トンネル」をくぐり、展示されている写真を見ながら学習しました。 高潮に続いて津波の学習です。 写真下 ダイナキューブ(津波災害体感シアター)で、体験学習です。前面、左右側面、底面の4面にひとつながりの映像が映し出され、ダイナミックでした。 4年生社会見学 津波・高潮ステーション その2
2クラスが4つのグループに分かれ、ローテションしながら館の職員の方に教えていただきました。
写真上 約10分間、映像を見ながら高潮のメカニズムについて学習しました。 写真中 3年前の台風21号の際の大阪湾の高潮の状況について、動画を見ながら学習しました。 写真下 「海より低い街 大阪」 海抜ゼロメートル 海面より低い土地が多いために高潮に苦しめられてきた大阪。防潮堤を作り、海面より低い土地を守っていることを知りました。 4年生社会見学 津波・高潮ステーション その1
10月になってやっと校外での学習活動が解禁となりました。
全学年を通して、今年初めての校外学習は4年生。1組と2組が西区にある「津波・高潮ステーション」に見学に行きました。(3組は25日に行く予定です) |