9月20日(木)の給食・鶏肉とさといもの煮もの ・豚肉とキャベツのいためもの ・みたらしだんご ・米飯 ・牛乳 〈月見の行事献立〉 旧暦(昔のこよみのこと)の8月15日(今年は9月24日)は、十五夜や中秋の名月といって、月が美しく見える時です。いもやだんごをそなえたり、すすきをかざったりしてお月見をします。今日の給食には、鶏肉とさといもの煮ものとみたらしだんごが出ます。 9月19日(水)の給食・あげギョーザ ・中華煮(うずら卵) ・なし(豊水) ・食パン ・いちごジャム ・牛乳 9月の給食に出る「なし」は、「日本なし」のなかまです。皮の色が茶色の「赤なし」と、皮の色が黄緑色の「青なし」に分けられます。収穫の時期は、なしの種類によって少しちがいますが、8月から10月頃に旬(たくさんとれて、おいしい時期)となります。今日は、皮の色が茶色の赤なしの豊水が登場します。 9月18日(火)の給食・さけのしょうゆ風味焼き ・五目汁 ・高野どうふのいり煮 ・米飯 ・牛乳 さけは、川で生まれ、海で育ち、川にもどってきてたまごを産んで一生を終える魚です。さけの身の色は赤く見えますが、白身魚のさかまです。今日のさけのしょうゆ風味焼きは、さけに、料理酒、こい口しょうゆで下味をつけて焼きます。 9月14日(金)の給食・豚肉の甘辛焼き ・みそ汁 ・オクラのおかかいため ・米飯 ・牛乳 オクラの原産地はアフリカの東北部で、エジプトでは古くから食べられていました。日本では、はじめは食べるのではなく花として育てていました。広く食べられるようになったのは、50年ほど前からです。オクラは、アメリカの人が日本に伝えたので「アメリカネリ」とも呼ばれていましたが、今は英語の「オクラ」と呼ばれています。 9月13日(木)の給食・鶏肉のからあげ ・とうがんの中華スープ ・切り干しだいこんの辛みづけ ・コッペパン ・りんごジャム ・牛乳 切り干しだいこんは、だいこんを細く切って干したものです。干すことで、うまみや栄養価が増えます。生のだいこんと比べると、食物せんいやカルシウム、鉄が多くなります。 |