今日は、2時間目に1・2・3年生、3時限目に4・5・6年生が講堂(体育館)で交通安全指導を受けました。子どもたちへの指導にはゲストティーチャーとして、西成警察署から2名のおまわりさんにお願いしました。安全に歩行したり、自転車に乗ったりできるようにする。事故の恐怖を知り、危険から身を守れるようにすることを目標に取り組みました。低学年では、歩くときの注意として、道路の曲がり角などでは、「止まる、見る、確認する」ということを再度教わり、その後プリントテストを行い、理解度を高めていました。高学年の指導では、自転車事故は被害者から加害者になることもありえること、賠償金として3,000万円を支払ったケースのお話もありました。これからも交通事故には注意していきましょう。