雨の月曜日
4月20日(月)
昨日より降り続いた雨で、子どもたちが登校してきたころには運動場に水たまりができていました。その後も、午前中は雨が降り続き、子どもたちは恨めしそうに窓から外を眺めていました。2年生の育てているチューリップも、雨に濡れ、花びらを落としています。 今日、4月20日は、二十四節気の「穀雨」にあたります。「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉です。この時期には、穀物を育てるやわらかい春雨が降る日が多くなります。しとしとと降る雨に、気分も滅入りがちですが、雨は植物が育つために必要な水をもたらしてくれます。そう思うと、雨もまた楽し、とも思えてきます。 とはいえ、雨の日には子どもたちは十分に体を動かすことができません。明日は外で遊べるといいな、と思います。 |
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