町ときどきカエル
「子どもにしかできない方法で、町を少し変えてみよう」というプロジェクトに取り組んでいる6年生。町の課題を発見し、どうすればそれが良い方向に向かうのかをみんなで考えてきました。2月13日、いよいよ町に出て、考えたアクションを実行しました。
岸里駅、天下茶屋駅、玉出本通り商店街の3か所に分かれぞれぞれの活動をしました。写真は、あいさつ自動販売機です。チケットをもらい、自動販売機(ダンボールで作成)にいれると中から子供が出てきて、あいさつとともに一言相手をほめます。 駅は、急いでいる人も多く、断られることも多かったですが、あきらめることなく、何度も何度も声掛けをし、チャレンジしていました。 終わるころには、子供たちも地域のみなさんも笑顔であふれていました。 |