4年音楽「拍にのって、打楽器のリズムを演奏しよう」
先週、教科書に載っているギロやマラカス、クラベスだけでなく
ボンゴやコンガの正しい演奏の仕方を一つずつ学びました。 ボンゴとコンガの大きさの違いを、4年生は、大きい方はコンガだと 覚えるポイントとして、見た目から、 「大根が(大コンガ)」と語呂合わせで楽しみました。 また、マラカスは2つそろって初めてマラカスということなど、 それぞれの説明を聞きながら、 また実際に演奏しながら興味津々でした。 クラベスは低学年から演奏していますが、正しい持ち方をすることで 音が透き通ってきれいに響くことを知りました。 理科の「音の伝わり方」と関連して話をすると、 その音に感動していました。 そして、今日は、実際にそれぞれの特徴的なリズムを体験して、 一人ずつ演奏しました。 楽しそうに体全身を使って表現する子ども、 特徴的なリズムに苦戦して友達に優しく教えてあげる子どもなど、 みんな頑張りました。 授業が終わった後も、「やってみたい!」と 楽譜を前に、自主練習に取り組む姿も見られました。 (その時の写真です) |
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