一風堂のみなさんが来てくださいました
博多を本店として、全国、さらには外国にも店舗を展開しているラーメン店「博多 一風堂」2月5日(金)には、その神戸元町店の皆さんが本校にお越しくださって、5・6年生の子どもたちに「熱い」授業をしてくださいました。
店長の菊原さんが話してくださったテーマは「夢」そして「働く」ということでした。自分の夢の実現のため働いていること、働くことによってその対価として給料をいただいていること。おいしいラーメンを食べてもらい、食べたお客さんが幸せな気分になってくれればうれしいしそれが社会への貢献だと思っている。菊原さんの仕事に対する熱い思いは、きっと子どもたちに届いたことでしょう。 その後は、グループに分かれて「餃子」と「ラーメン」を作りました。店員さんの指導のもと、みんなで協力しあって、おいしい餃子をつくりました。店員さんの手際の良さ、間近で見るプロの技術に、みんな驚いていました。 きれいに焼きあがった餃子と、一風堂のラーメンをみんなでおいしくいただきました。 参加してくださった保護者の方からは、 「とてもすばらしい授業でした。働く大切さもわかったし、一風堂の皆さんの優しさと真剣さが伝わってきました。」 「自分たちで作った餃子を食べるときの、子どもたちのこんなすてきな笑顔を見ることができてうれしかったです」 といった声をいただきました。 本当にすてきな体験ができました。博多 一風堂 神戸元町店の皆さん、本当にありがとうございました。 |