6.7 児童朝会![]() ![]() ・6月11日は「入梅」とよばれる日で、暦の上での梅雨入りをさすこと。 ・梅の実が黄色く色づく頃で、梅雨に入る頃でもあることから、暦の中に入っていったこと。 ・梅雨に入る時期を知ることがどうして暦に入るほど大切だったのかというと、米作りをしている農家の人にとっては、とっても大切なことだということ。 ・稲などの植物は、ある程度の暑さと、たくさんの水と、太陽の光があると、ぐんぐんと成長する。だから、梅雨に入る前に、田植えをして稲を植えつけておかなくてはならなかったので「入梅」の日を知ることは大切だったということ。 ・飲み水などのもとになる、大阪の水がめと呼ばれる琵琶湖もたくさんの水を蓄える大切な時期であること。 などの話でした。 また、今日は新しく来られたソンセンニムと転入生の紹介もありました。 |