第90回 卒業証書授与式新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、来賓や在校生が出席しないなど規模を縮小するとともに、事前の練習ができない中での卒業式でしたが、子どもたちは自分の夢や小学校生活の思い出を一人一人しっかりと語り、立派に卒業証書を受け取りました。 この一年間、最高学年として立派に学校を引っ張ってきた卒業生でしたが、最後の卒業式でも、六年間の成長を見せてくれました。 これからも様々な経験をして、大きく成長してくれることを心から願っています。 ご卒業おめでとうございます。 4年生理科実験子ども達の予想通りの結果になるのか。明日、明後日で確かめる予定です。 6年PTC集会「思い出交流会」入学からの6年間をスライドで見たり、おうちの人への感謝の手紙を一人一人読んだり、心温まる交流会でした。 おうちの人から子どもたちへのサプライズの手紙もありました。 最後は、子どもたちの心のこもった合奏で締めくくりました。 2.14 学習参観・学級懇談会・PTC集会今年度最後の学習参観です。たくさんの保護者の皆さんに参観いただき、子ども達の一年間の成長を感じていただいたのではないかと思います。 また、懇談会にも多数ご出席いただきました。ありがとうございました。 6年生は来週にPTC集会「思い出交流会」を予定しています。 2.12 児童集会‐児童会からあいさつ週間での毎日のアンケートを基にした話です。 <代表委員会児童の報告から> あいさつ週間の結果についてお知らせをします。 「相手の目を見てあいさつできましたか。」「自分からあいさつできましたか。」の2つの項目については、月曜日から金曜日まで90%以上の人が「よくできた」と答えています。金曜日には、どちらもよい答えが95%を超えていて、みなさんの意識が高くなっていることがわかりました。 しかし、「大きな声であいさつできましたか。」の項目については、2学期の時と同じように、「よくできた」と答える人の割合が少し低かったです。 特に、高学年のよい回答の割合が低いように感じます。恥ずかしさがあるかもしれませんが、相手に聞こえる声であいさつすることは大切です。大きな声で気持ちのよいあいさつを心がけましょう。 一週間の振り返りには、「代表委員会の人たちが、笑顔であいさつしてくれてうれしかった。」「気持ちのよいあいさつがたくさんできた。」「あいさつ週間が終わっても、気持ちのよいあいさつを続けたい。」などの感想が多く書かれていました。 これからも、気持ちのよいあいさつがいっぱいの東桃谷小学校にしていきましょう。 |