終了式での校長先生のお話【3月25日】学年末テストの実施が遅くなり、採点・点検作業のため通知表を渡すのは4月8日の始業式となります。 本年度の終わりがまさかこのような形になるとは誰も予想できませんでした。 本来、1・2年生がそろってもっと近い距離で行うはずでした。 世界中がこれほどのことになるとは誰も予想もできませんでした。 命を大切に頑張っていくしかありません。 改めて1年を振り返って、4月3日の入学式からもうすぐ1年が経過します。 感慨深いものがあります。 一人一人の顔つきもずいぶん大人びた表情になってきました。 大人の顔つきになってきました。 やはり中学生の1年は急激に心も体も成長します。 これからもっともっと成長します。 2週間後上級生になります。 4月3日の入学式で新入生を迎えますが、在校生の代表数名しか参加が認められません。 新入生を全員で迎えられないことは本当に残念です。 先輩としての1年がはじまります。 「言葉」、「行動」、様々なことを教えてあげられる人になってください。 大いに期待しています。 これだけ困難な状況から学ばなければなりません。 そもそも若いみなさんは免疫力が高いため、いたずらに恐れる必要はありません。 しかし、手洗い・うがいを【人にうつさないためにする】 今後の行動について、【周りのため人のためになっているか?】を考え行動してほしい。 マスク・手洗い・うがい。人にうつさないように。 免疫力の低い高齢者の方にうつさない。 人のためになっているのか? くれぐれも忘れないようにしてほしいです。 新しい年度、みなさんの活躍を期待しています。 共に頑張っていきましょう。 |