全校集会 9月25日
教頭先生のお話
「3150」という数字があります。この数字が何を表すかわかりますか。 この数字は、みなさんが3年間の学校で受ける授業時数の総合計です。ただし、実際は「3150」時間より、もう少し多くなります。といっても「4000」時間以下です。3年間でたったこれだけしかありません。その一つひとつの授業に対して、先生方は毎日一所懸命に、必死に準備をされています。先週までの2週間、そして今日からの3週間、教育実習生も一所懸命に準備をして授業に臨んできました。 授業は学校の命です。みなさんは、先生方が一所懸命に準備された授業をどのように受けますか。どのように向かい合いますか。今日からの授業、来週以降の授業、そういったことを考えながら過ごし、一つひとつの授業を大切にしてください。 |
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