新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた学校休業
新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた大阪市の決定により、2月29日(土)から3月13日(金)までの2週間を学校休業とします。(配布文書1は、こちら。)
なお、3年生の大阪府公立高等学校入学者選抜および卒業式にかかる措置につきましては、別紙のとおりとなります。(配布文書2は、こちら。) いよいよ最後のまとめに取りかかろうという時の突然の学校休業で残念ではありますが、感染症拡大防止のためのやむを得ない措置としてご理解ください。 なお、今後の状況の変化により、現在の措置が変わる可能性があります。情報は平日10時前後の更新で、変更のない場合も含めて、この学校HPでお伝えします。随時、ご確認ください。 連絡・確認をします。
明日、2月28日(金)は、1・2年生は予定通りに学年末テスト、3年生は予定通りに授業をおこないます。ご確認ください。
国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会昨日の日本代表チームとの交流もあり、今日の応援は一段と熱のこもったものとなりました。1年生の男子はしきりにニッポンコールを先導して場を盛り上げてくれていました。 今日の対戦国はイギリスでしたが、とても機動的でシュート率も高く、もう一歩のところで追いつけず僅差で敗れてしまいました。 しかし、子どもたちにはとても刺激があったようで、「格好良い!」や「試合を見てファンになりました!」など、真剣に取り組んでくれていたからこその感想が聞けてとても良かったです。 車いすバスケットボール 日本代表選手 交流会花道をつくって選手のみなさんを拍手で迎えました。元気いっぱい溌剌とした振る舞いがとても素敵です。戸惑う間もなくアスリートの空気感に引き込まれていきました。 選手・スタッフの皆さんの自己紹介につづき、デモンストレーションがおこなわれます。「君たちがバスケットボールをする時にバスケットシューズを履くように私たちはバスケットボールをする時に競技用車いすに乗ります。」という言葉がとても自然に入ってきました。ドリブル、ボールピックアップ。車いすは身体の一部に感じられます。シュート、2:2。急加速に急旋回。激しいディフェンスで車いすがぶつかり合う音が体育館に響き、迫力があります。 体験の時間では、1年生・2年生の生徒たちが競技用車いすに乗らせてもらいパスを受けてシュートをうってみました。あーっ、届かない。おーっ、ナイスシュート。初めての体験にドキドキし、選手たちのすごさが身をもって感じられました。ミニゲームも体験させてもらいましたが、とてもじゃないけれど、選手たちのように自由に車いすを操作することはできません。 心の障壁のないバリアフリーな共生。そんな将来の理想に1歩近づく貴重な時間になったと思います。選手・スタッフの皆さんありがとうございました。明日はイギリス戦・カナダ選とのこと。1年生・2年生のみんなで応援に行きます。感動のゲームが楽しみです。 海遊館連携学習会 ~岸壁調査~今回使用した捕獲カゴは以前のものが昨年の台風で流されたために秋に新しく作製されたもので、まだ海底に沈められて間が経っていませんでしたが、キジハタの稚魚やメバルにギンポといった魚や、ウミフクロウ、カタユウレイボヤといった普段見慣れない生き物を発見することもできました。 次回の活動は3月14日(土)の予定です。 |
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