池の水ぜんぶ抜いてみた!(平野西小学校編)職員室裏にある「青の池」の水がとても濃い緑色のためどんな生き物がいるのかずっと気になっていたある日、軽い気持ちでUさんと二人で池の清掃を始めてみることに。 はじめは炎天下の中、手作業でバケツと洗面器を使いひたすら水抜き。 ある程度水が抜けると次は大量の泥と石の山が出現! あれ、これは簡単に終わらないな、、、とその時、「手伝うよ!」そんな不安を一掃するかのように登場してくれたのは校長先生!管理作業員さん!後半は5人で池の大掃除‼これでどうにかゴールが見えてきました。高圧洗浄機で汚れを一掃し、N先生に最後の記念のひと掬いをお願いすれば、これにて「池の水ぜんぶ抜く作戦」無事終了。一番難しかったのは泥の中からどじょうを捕獲することでした。もういないだろう、もういないだろうと思っても突然現れる大量のどじょうたち。手で摑まえるのは至難の業でした。 水を抜いた結果、金魚・タナゴ・めだか・エビ・どじょう・ザリガニなど、たくさんの生き物が暮らしていたことがわかりました。 そして、池に水を入れ水質が安定するまでの間「池にはこんな生き物たちがいたよ」と、職員室前に水槽を展示し子どもたちに見てもらうことに。 少しの間でしたが、「金魚かわいい!」「わたしお家でメダカ飼ってるー!」など言いながら子どもたちが眺めている姿はとてもかわいかったです。(事務職員 M) 自動で点いて、自動で消える!大きな施設ではよくあることですが、平野西小学校でもトイレや廊下の照明が点けっぱなしになっていることが多く、特にトイレはスリッパなどに履き替えないため、長い間照明が点いていても人が居るかわからず、見かけたときに消すのに戸惑うことがありました、今後はセンサーによって自動で照明と換気扇が切れるため、無駄なエネルギーを使用せず、エコかつ節電に効果が期待できます。 |