”やる気スイッチ”を押そう!―中学校集会―![]() ![]() 「勉強になかなか身が入らない」、「どうしてもやる気が出てこない」ということがよくあります。どうすれば自分のやる気を高めることができるのでしょうか? 川口先生によると、脳の「側坐核(そくざかく)」というところに刺激を与えるとやる気のスイッチがはいるそうです。それでは、側坐核に刺激をあたえるためにはどうすればいいか…? 答えは「まず始めること」ー。まずは、カラダやアタマを動かしてみることで、側坐核が刺激され、「やる気のスイッチ」がはいります。「やる気があるから動く」というよりも「動くことでやる気が湧いてくる」のですね。 まずは、「時間を決めて、机の前に座り、できる問題から始めてみる」…。このような習慣がやる気のベースになります。 とっても良いアドバイスをいただきました(^^♪ 中間考査1週間前になりましたが、「まず始めること」を意識してふだんの学習を充実させていきましょう! |
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