第3回校内研究授業が行われました ―1年生・英語―
本校では、本年度「アクティブラーニング(能動的な学習)」の視点を取り入れた授業改善に取り組んでいます。校内研究授業でも、能動的で協同的な学習の場面を取り入れ、生徒の考える力や表現する力を高めていきたいと考えています。
本日(16日)、2時間目、1年A組で第3回目の校内研究授業(荒井教諭)が行われました。教科は英語です。生野先生とのティームティーチングで行われていました。 最初、全員で、100から1まで、英語で数字をカウントダウンする練習をしたあと、「This is〜」を使って、友人や家族など、第三者について紹介する学習活動を行いました。「美しい」「やさしい」「素敵な」「かわいい」等の24個の形容詞を自由に選んで人物を紹介します。英語の授業では、毎回、ペア1からペア3まで相手を変えてコミュニケーション活動を行います。今回も生徒は元気いっぱい、積極的に、“アクティブ!”に、「This is〜」を活用して、様々な人物を紹介していました。 50分の授業の中で、基礎的な文法や単語の意味を押さえながら、様々な相手とのコミュニケーション活動がふんだんに取り入れられ、習得したことを活用する場面が豊かに設定されていました。 生徒一人ひとりの「読む、書く、聞く、話す」の四つの技能が確実に伸びていることが実感できる授業でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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