写真は、本日(9日)の6限目、3年生の「道徳の時間」の様子です。A組(写真左)では、担任(湯浅教諭)が「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」を題材に授業を行っていました。未来の自分に思いを馳せながら、みんな熱心に自分自身に宛てた手紙を書いていました。B組(写真右)では、現在B組に配属されている教育実習生が担当していました。『中学生の道徳 道しるべ』の「やればできる」が題材です。一人ひとりが主人公の気持ちを想像し、班に分かれて話し合っていました。教育実習の先生がご自分の経験を語る場面では生徒たちは真剣に話を聞いていたようです。道徳の時間は生徒どうし、また、生徒と教師の心の交流の場でもあり、自分自身と向き合う時間でもあります。語り合い、聴き合う中で、一人ひとりの中で様々な「気づき」が生まれてきます♪