本日(4日)、2年生の技術・家庭科(技術分野:担当 前原教諭)で第2回目のプログラミングの授業が行われました。今日も、特定非営利活動法人「コアネット」より8人のゲストティーチャーの方々に指導していただきました。第2回目の今日の課題は「実際にプログラムを作成する」です。自分でフローチャートを作成したり、キロボのセンサーに黒い線を読み取らせて走らせたりするなど、多様な体験学習が織り込まれています。生徒たちは、入力したプログラムがキロボ(自動車型ロボット)をどのように制御しているのかを確かめるとともに、ゲストティーチャーの方々から適確なアドバイスを受けながら“トライ&エラー”を繰り返していました。プログラミングの仕組みをより実践的に理解することを通して、システム思考や論理的思考が養われているようです。入力したプログラム通りにキロボが線の上を走るとあちこちから歓声が起こっていました♪