本日(5日)、「第6回大阪880万人訓練」に併せて中高合同の防災訓練を行いました。「午前11時に地震が発生し、11時3分に大津波警報が発表される」ことを想定した訓練です。生徒たちは「地震発生」の放送の合図で全員机の下に潜り込み、その後の指示に従って体育館に避難しました。目標としていた10分間で全員避難完了を達成することができました。高等学校教頭の湯浅先生の講評のあと、津波に備えて全員4階に避難しました。中高生とも指示をよく聞き、人員点呼等、整然と行動することができていました。このような機会を利用し、「命を守ること」や「危機に備えること」の大切さを理解し、防災意識を高めていってほしいと思います。