凍てつくような寒さが続いていますが、目を凝らして植物や風景を眺めると、春の息吹をあちらこちらで感じとることができます。写真は正門前の桜の木です。このホームページでも花吹雪が舞う満開の姿や紅葉で真っ赤に色づいた姿をご覧いただいてきました。もちろん今はすっかり葉を落とし、冬枯れの姿ですが、枝々には、まだまだ固いとはいえ、つぼみがふくらんできています。4月の入学式のシーズンには再び、満開の姿を新入生に見せてくれることでしょう♪
受験勉強でがんばっている咲くやの高校生の皆さん。「冬来たりなば春遠からじ」です。前を見て、一歩一歩進んで行ってください!ご健闘をお祈りしています。