熊本への募金がやっと高砂さんに手渡せました!
4月に上町中のみんなで募った、熊本地震による被害者の方への募金を「2・6上町中防災活動」でお世話になった高砂春美さんに、やっとのことで手渡すことができました。
生徒会メンバーの思いもあり、被災地の子どもたちのために直接使ってもらえるように、現地に入っておられる高砂さんに手渡せる日を心待ちにしていました。 高砂さんは、4月14日の熊本地震前震後の15日深夜に益城町に到着し、車内で震度7の本震に遭われました。その後、南阿蘇村に入り、支援活動・相談活動を行ってこられました。 昨日、久々に神戸に帰ってこられるということで、木村先生が会いに行かれ、上中生の気持ちのこもった募金を手渡してくれました。(写真がその時の高砂さんです。) 今日またすぐに熊本に戻られ、活動を続けていかれるそうです。本当に頭の下がる思いです。私たちも大阪でできること、災害に備えることを一人ひとりが考え、行動に移していきましょう! 市人教の分科会場になりました。(6/25)
行事が盛りだくさんだった6月25日の土曜日でしたが、大阪市人権・同和教育研究大会の第3分科会の会場にもなりました。
全市からたくさんの学校関係者が集まり、地域とのつながりや学校サポーターづくり、東北ボランティア研修などについて各学校の取組を出し合い、論議を深めました。「全ては子どもたちの最善の利益のために!」という思いを共有する仲間と研究を深めることは、我々教職員にとって非常に重要です。 これからも各自が自己研鑽を惜しまず、研修を深め、上中生に返していけたらと考えていますので、よろしくお願いいたします! 充実した土曜日(その3)
続きです。(上から3年、2年、1年です。)
充実した土曜日(その2)
続きです。
充実した土曜日でした!
本日土曜参観に続いて3年は進路説明会、1・2年は学年懇談会を行いました。その後すぐにPTA役員会・実行委員会も行われました。さらにその後、大阪市人権教育研究大会の分科会も行われ、充実した土曜日になりました。
学年懇談会では、一泊移住や平和学習、また日常の授業の様子などがプロジェクターを使って、静止画や動画で保護者の皆様に紹介されました。どの方からも笑顔がこぼれ、子どもたちが行事や学校生活で頑張っている姿が伝わったようでした。 |