創立記念日 SINCE 1952.6.18

小中教科交流会

 昨日の放課後、中央小学校との「小中教科交流会」を行いました。社会、数学、音楽、美術、技術・家庭の先生方が中央小学校で交流し、それ以外の教科の先生方は本校で交流を行いました。
 それぞれの教科書やシラバスを持ち寄り、履修内容の確認や出前授業・授業参観の要望など、今後の交流も含めて様々な情報交換・意見交換を行いました。これからも一小一中の9年間を通した系統的な教育ができるように連携を深めていきたいと思います。
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雨の日の図書室

 昨日の台風もあっという間に過ぎ去りましたが、今日もあいにくの雨で昼休みも運動場で遊べず、図書室には普段とは少し違うメンバーが集まってきていました。今日も元気アップのボランティアの方、当番の図書委員、担当の先生方で図書の貸し出しをやってくれていました。晴れの日も週に何回かは図書室を利用して、本をたくさん読んで心を豊かにしていこう!
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7・3生徒集会

 朝から暑い日でしたが、本日も定例の生徒集会を行いました。

 校長先生からは、野球部を皮切りに3年生にとって最後の大会が順次始まっていくこと、その中でプレイのカバーだけでなく、心のカバーリングも大切であるというお話がありました。チーム競技だけでなく、柔道や卓球、バドミントンの団体戦にも通じるお話です。チームのみんなに迷惑をかけたことは、ミスをしたり、負けた人自身が一番よく分かっています。だからこそ、叱責するのではなく、「君の分は自分たちでカバーするよ!」という声掛けが大切なのです。全員が気持ちよく最後の大会を終えれるように、心のカバーも意識していこう!

 この暑い中、今日も放送委員の人たちが、放送の準備をし、終了後の後片付けをして、委員としての責任をしっかり果たしてくれています。ご苦労様です!
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生徒集会

 梅雨の晴れ間をぬって、本日、生徒集会が行われました。はじめに校長先生から、お義父様、小林麻央さんのご逝去を通して人の命の儚さ、だからこそ今を精一杯生き、家族をはじめ周りの人たちに普段から愛情を持って接することの大切さに気づいてほしい、というお話がありました。その中で「自分が何年生きられるかは自分では決められないが、どんな生き方をするかは自分で決められる。」というお話がありました。この言葉の意味をしっかり受け止めて、上中生一人ひとりが自分の生き方、どんな人生を送るつもりなのかを深く考えてほしいと思います。
 その後、二塚先生から上中生みんなが楽しく生活するために必要なことについてのお話がありました。一人ひとりが少しずつ我慢したり、譲り合ったりすることが集団生活では必要不可欠です。また、調子に乗ってルールを破ったとしても、自らの過ちを認め、自分から名乗り出ることも今後の人生を考えた時にとても大切です。まさに「自分はどんな生き方をするのか」です。二塚先生をはじめ、上中の先生方の気持ちもしっかり考えて行動しよう!

教育実習生 明日まで

臨時の生徒集会を持ち、教育実習生にお別れの挨拶をしてもらいました。
実習は明日までですが、明日は土曜授業・参観ということで少しあわただしくなるので本日行いました。
その中で充実した心に残る実習であったこと、また来週の期末テストでの頑張りを期待します。と、いうようなことが話されました。教育実習生が大学に戻り、この実習を生かして実際に教員となることを願っています。
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