「大暑(たいしょ)」は、二十四節気の一つ。最も暑さが厳しくなる頃という意味合いがあるが、天文学的には太陽黄経が120度になる瞬間のこと。暦の上では毎年おおよそ7月23日頃にあたり、2014年の大暑も7月23日になる。大暑から8月6日頃の立秋までの期間が「暑中」とされる(7月7日頃の「小暑」から大暑まで、7月20日頃の「夏の土用」から立秋までの期間を言う場合もある)。
ちなみに、気象庁によればこれまでの観測史上最も暑かった日は、2位「2007年8月16日で40.9度(岐阜県多治見)」、同2位「2007年8月16日で40.9度(埼玉県熊谷)」、1位「2013年8月12日で41.0度(高知県江川崎)」となっている。(SmartNewsより)