麻しん(はしか)に注意!
連日ニュース報道もされていますが、
麻しん(はしか)が関西地方、特に大阪で 流行しています。 本日ほけんだより2がつ号も配布いたしましたが、 下の参考資料もご覧になられまして ご留意ください。 参考資料 麻しんについて (病原体) 麻しんウイルス (潜伏期間) 主に8〜12日 (感染経路) 空気感染、飛沫感染、接触感染 (感染期間) 発熱出現前の数日から解熱後3日を経過するまで。 感染力が最も強いのは、発しん出現前の数日間(咳や鼻水、 眼球結膜の充血等が見られる「カタル期」と言われる期間。 (症状) 典型例では、「カタル期」「発しん期」「回復期」に分け られる。 カタル期・・・眼が充血し、涙や目やにが多くなる。咳、 鼻水などの症状と発熱が見られ、口内の 頬の粘膜にコプリック斑という特徴的な 白い斑点が見られる。 発しん期・・・熱がいったん下がりかけ、再び高熱が出た ときに赤い発しんが生じる。 発しんは耳の後ろから顔面にかけて出始め、 体全体に広がる。 |
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