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図書のデータ管理作業

 市岡中学校図書館ではパソコンを導入し、これまでノートで行っていた蔵書の管理をデータ化します。そこで今日は、本のバーコード読み取りとデータ化の作業を行いました。
 お手伝いに来てくれた図書委員(1年生3名)も、パソコンに接続しためずらしい機器に興味津々の様子です。

 これまで図書館は週3日の昼休みに開放していました。この秋からは、元気アップ事業の一環で保護者や地域の方にもお手伝いしていただきながら、毎日開館しています。利用する生徒も増えていきました。
 貸出や返却などのパソコンによる処理作業は準備が整い次第はじまります。生徒のみなさん、たくさん本を読んでくださいね。

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校長の独り言2(12月26日)

 今日は冬休み初日です。
昨日は終業式ということで、お会いした地域の皆様には「大きな事件・事故もなく無事終えることができました。生徒たちはとてもよくがんばってくれました」とご報告申しあげました。
 ご存知のとおり、今年から大阪市では冬休みが2日間短くなりました。とはいえ、12日間あり生徒にとっては楽しな予定がいっぱいだろうと思います。家庭学習を計画的に行うことは当然として、普段できない経験を沢山してほしいです。
 また、教職員にとっては、日ごろ忙しく、連日遅くまで勤務していた者も大勢います。本当に本校の先生方はよく働くと感心しています。今年はカレンダーの関係から、勤務を要しない日が9連休となっています。じっくり休養をとって3学期に備えてほしいです。私も休み中は、家でゆっくりし家族サービスを心がけようと思っています。
 最後に、保護者・地域の皆様には、今学期本当にご支援・ご協力をいただきありがとうございました。少し早いですが、よいお年をお迎えください。
                         校長 小島祥孝

今日は何の日?「キュリー夫人がラジウム発見」(12月26日)

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 マリ・キュリーはポーランド出身の科学者。放射線研究の第一人者で、「放射能 (radioactivity)」 という用語は彼女の発案によるものである。夫であるフランス人科学者・ピエール・キュリーと共に夫婦で研究を行い、1898年7月、ウランの400倍の感光作用のある新しい元素を発見し「ポロニウム」と名付ける。同年12月26日、ウランの250万倍も感光作用の強い新元素を発見し「ラジウム」と名づけた。
 これらの功績から1903年にノーベル物理学賞を共同研究者の夫ピエール、物理学者アンリ・ベクレルと同時受賞。また、1906年に交通事故で夫を亡くすが、研究を続け1911年にはノーベル化学賞を受賞。女性初のノーベル賞受賞者であり、2度受賞した最初の人物でもある。彼女の研究は20世紀の多くの科学に影響を与えただけでなく、学問における女性への偏見に負けずに栄光を勝ち取った人物としても歴史に残っている。
(SmartNewsからのプチ情報です。)

元気アップ通信10号掲載しました。

 元気アップ通信10号掲載しました。
 配布文書―学校元気アップ事業でご覧ください。


「しろはと」発行しました。

 市岡中学校PTA新聞「しろはと」第129号を本日配布しました。
 お知らせからご覧ください。
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