懇談会が始まります。
本日から22日までの3日間(3年生は昨日から4日間)学期末個人懇談会が行われます。
各教室の入り口や、廊下の掲示物などを紹介します。もずやんがお迎えしてくれる教室もあります。 非行防止教室5年
大阪の少年非行は、低年齢層の少年による非行の割合が高い状況にあり、14歳未満の触法少年の補導人員が多く、中学生が非行の中心的存在になっています。加えて、少年が被害に遭う事件が多く発生しています。このような状況を踏まえ、小学校就学時から規範意識を熟成し、非行の未然防止及び犯罪被害防止を図るための生活指導を行うことを目的に、この授業が組まれました。
授業は、ペープサートを使って、万引きは犯罪であること、被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ち)の大切さを学びます。非行に誘われた時、勇気をもって考えることの大切さを学びました。 5年生の児童は、集中して話を聞き、講師先生の話を深く考えて答えていました。自分ならどうするのか、それを考えさせられる授業でした。 春を迎える準備
北校舎の運動場側に1年生の鉢が置いてあります。ようやく冬らしい気温になってきた今日、鉢をのぞいてみると球根のいくつかは芽を出しています。すると、横にいた1年生が言いました。
「私の球根は、芽が出てるよ。」 「そう、すごいね。よくそだてているね。」 「うん、これからが楽しみだね。」 「そうだね、きっと春には、きれいなチューリップがさくだろうね。」 植物は、冬の寒さを経験するからこそ、春に美しく咲くといいます。これから寒さも厳しくなりますが、子どもたちも花も、厳しさを耐え、経験し、美しく花開くのでしょう。 4年生は、今日、パンジーとアブラナを植えました。春になると、アブラナ(菜の花)は黄色い花が咲き、それがまた、新年度の4年生の教材として使われます。やさしく土を盛り、水をしっかりあげました。花の命がまた受け継がれていきます。 もずやんも応援に!
大阪府のゆるきゃらである「もずやん」が走ろう会の応援にかけつけてくれました。
みんな大興奮でした。もずやんの手(羽)でたくさんの児童が頭をなでてもらいました。もずやん、応援に来てくれてありがとう。 走ろう会 |
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