第1学年 人権学習『違うことこそええこっちゃ』という学習から始まった1年生。 今回は『言葉』について考えました。 人を嬉しくする言葉とは?人に嫌な思いをさせる言葉とは? 言葉そのものに善悪があるわけではなく、その言葉を発する人の気持ちがどんなものなのかで、人を喜ばせることも悲しませることもできてしまいます。 また、『天国と地獄の長い箸』のお話から、自分ばかりを優先せず、お互いに相手へ『どうぞ』と思いやる心が持てるかどうかという話もありました。 『情けは人の為ならず』 情けは人のためではなく、いずれは巡って、自分に返ってくるものなので、人に親切にしたほうが良い。 今の自分(の気持ち)は、天国にいるかな?地獄にいるかな?なんて考えながら、過ごしていってもらいたいものです。 |
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