9日の給食「卒業祝い献立」(3月9日)この日のメニューは6年生の卒業を祝うための特別献立でした。メニュー数も多く、嬉しそうでした。 子どもたちの大好きな「鶏肉のから揚げ」に、オールスパイスを使用して洋風にアレンジした「フライドチキン」と、牛肉(近江牛)を使った人気のある「カレーシチュー」を組み合わせています。 「おいわいピクルス」は、だいこんとにんじんおめでたい紅白に見立て、砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆを合わせた調味液につけこんだ彩りのよいピクルスに仕上げています。 そして、デザートは献立調理検討会議で開発された新食品のダイスカット状のみかんゼリーを使用し、缶詰めの和なしと合わせた「フルーツゼリー」となっています。 どのメニューも6年生がまもなく卒業を迎えるにあたって、お祝いの気持ちを込めて調理員さんが作ってくださいました。本当においしかったです! ぐんぐんチャレンジ3(3月9日)復習してきた子どもたちがどんどん問題に挑戦し、合格単位を増やしていきました! 繰り返しチャレンジすることで漢字を覚えていきます。全問正解の合格者も出てきました。 次回12日が最終4回目です。 清掃週間(1日目:3月8日)初日からがんばっています!! 月曜日は「必要のないおしゃべりをせずにそうじをしよう!」です。 8日の給食「コチジャン」(3月8日)韓国の料理が登場ですね。その中で紹介するのは、調味料「コチジャン」です。 多くの方がご存じの調味料だと思いますが、あらためて。 コチジャンは、米みそ、唐辛子などから作る発酵食品の一つです。発酵熟成することで、唐辛子の辛みがまろやかになります。日本では麦芽(水あめ)や砂糖などを加えて、甘みを足したものが多く出回っているようです。 韓国・朝鮮料理によく使われ、炒め物や鍋物、煮物などの味付けに使ったり、生野菜にそのままつけたりと、いろいろな料理に使うことができる調味料です。 この日は、豚肉とだいこんを、にんにく、コチジャン、砂糖、しょうゆで味付けしています。おいしかったです!! 5日の給食「八丁みそ」(3月5日)今回は八丁みそのご紹介です。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄で、原料は大豆と塩のみです。 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成であるのが特徴です。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味になります。 今日の給食ではみそバターソースとして使用しています。コクがあって、おいしいソースでした! |