全校集会講話
相田みつをさんの「本気」という詩を紹介したいと思います。
「本気」 なんでもいいからさ 本気でやってごらん 本気でやれば たのしいから 本気でやれば つかれないから つかれても つかれがさわやかだから 皆さんの中には、勉強や部活動、学校行事、地域のスポーツチームなどで、本気で頑張ったと言える経験がある人もいると思います。たとえ疲れていても、自分の中で充実した気持ちになりませんでしたか?先日の体育大会において、このような充実した気持ちになった人も多いかと思いますが、この詩は、そんな時のことを書いた詩です。逆に、中途半端に終えたしまった時は、疲れや後悔だけが残ります。 皆さんには、何かに「本気」で頑張ってほしいと思いますし、中学校3年間の中で一つでも自分で頑張ったと言えるものを作ってほしいと思っています。特に、3年生の皆さんは、金曜日に実力テストがあります。進路において大切な資料となるテストです。「自らの進路」に向けて「本気」で頑張ってください。 |
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