5・6年 防災学習・引き渡し訓練2時間目は講堂で救命救急講習を受けました。 防災士や救急隊の方の説明を聞きながら、心肺蘇生・AEDの使い方を学習しました。 一番よくないことは「何もしないこと」、目の前で人が倒れていたらすぐに助けを呼ぶことを確認しました。 3時間目は巨大地震が発生して、集団下校させることが危険と判断する場合を想定して、引き渡し訓練を行いました。 5年 人権学習日本と外国の結びつきを通して、外国の人々も同じ人間として信頼しあえること、文化や習慣に触れることで、世界の人々と交流し、国際親善に努めようとする大切さについて主体的に考え、活発に意見交流することができました。 5年 道徳「名前のない手紙」5年生は、道徳教材「名前のない手紙」を活用し、公正・公平・社会正義について考え、意見交流を通して、人権的観点から学びを広げ深めました。 登場人物の行動や周りの子どもたちの思いや悩みを通して、いじめを望んでいる者など誰もいないのだということを理解し、公正・公平な行いの大切さについて主体的に考え、活発に意見交流をすることができました。 名前を書けなかった登場人物の心情を想像する中では、社会正義の実現には、勇気が必要だが、みんなが楽しく過ごすためには、傍観者ではいけないということにも気づくことができました。 |