2年生の様子【9月24日】余裕を持って登校できている人が多く、スムーズに集会が始まりました。 今日のお話の内容は以下の通りです。 「前任校に勤務しているとき、日によって3分早い時もあれば遅い時もあったけど、だいたい6:15には家を出て出勤していた。 わずか3分だけど、3分違えば、景色も違った。すれ違う人も、出来事なども。 3分早く出たことで救われたこともあった。 そこで実感したこと。それは、「運命」ってあるんだなということ。 運命とは、人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力のことをいう。 だから、変えられないことも沢山ある。 たけど、自分自身の行動を変えれば、自ずと変えられる運命もあるのではないかと先生は思う。 普段の忙しさのなかで流されがちな部分や、ついついザボリがちなところを、しっかりと見つめなおして努力すると、きっと運命は変えることができるはず。 みんなも、ほんの小さなことからでもいいので、よく考えて行動していこう」 努力したって形にならない時もあるかもしれません。 だけど、未来に目を向け努力することは、きっとみんなの成長につながるはずです。 「だって」「でも」「どうせ」という言葉からは、何も生まれません。 前向きにチャレンジしてこそ、違った運命が待っていると信じてみましょう。 普段の生活の中で、ほんの少しのプラスαを頑張って、みんなで良い方向に運命を変えようではありませんか! 頑張ろう2年生! |