2年生の様子【3月2日】![]() ![]() 学年末テストは、その名の如く、泣いても笑っても今年度最後のテスト。とにかくベストを尽くしてくださいね。 残された時間もわずかとなってきましたが、できることはまだまだあるはず。最後まであきらめずラストスパートをかけていきましょう! 2年生の様子【3月1日】![]() ![]() ![]() ![]() 全校集会では、校長先生より講話が行われました。 「今年度も残すところあと一カ月。3年生はあと少しで卒業、1、2年生はそれぞれ進級することになります。それぞれの学年で、しっかりと頑張り来年度に備えましょう」という趣旨のお話がありました。 2年生も、あと一か月で最上級生です。まさに、そのための心構えについてお話しくださいました。 あと一か月をどう過ごすか。ここを、何も意識せず棒に振るのではなく、是非とも来年度へ向けた有意義な期間にしなければなりません。そのためにも、何か一つ、この1か月の間に頑張ろうと思うことを見つけて、目標としてください。 今年度は、コロナの影響もあり、いろいろなことがありました。我慢したことも多かったと思います。そんな中で、2年生も本当に良く頑張っていると思います。 だからこそ、あと1か月、有終の美を飾れるよう、しっかりと気を引き締めて生活し、最後の最後まで成長してほしいと思います。その延長線上に、3年という最高学年が待っているはずです。 さて、こういった未来志向型の考え方は、特に3学期にたくさん学んできました。中でも、エナジード(次世代型キャリア教育)を活用したキャリア教育では、グループワークを中心に、主体性を大切にしながら取り組んできました。 その取り組みも、今日が最後。まとめの授業となりました。グループ学習での作法を身に付けるだけでなく、共に考え合うことで、異なる意見に触れ、自分の考えを広げたり深めたりすることができたことでしょう。 これからも、いろいろな場面で、前向きに、そして理想を描いていけるよう、みんなで頑張っていきましょう! 2年生の様子【2月26日】![]() ![]() さて、今日は音楽と技術家庭科のテストが行われました。 テスト直前には、ギリギリまでノートやプリントをチェックする姿があちらこちらで見られ、その後のテストにも真剣に取り組んでいました。 今日の教科は、他の教科に先立って、本日の5限目6限目にそれぞれ実施されましたが、残りの教科は以下の予定で行われます。 【3月4日(木)】 理科・国語・保健体育 【3月5日(金)】 英語・数学・社会 明日からの土日は、いつもに比べれば比較的時間の余裕もあると思うので、しっかりと勉強してくださいね。頑張れ!2年生! 2年生の様子【2月25日】![]() ![]() 「みなさん、分度器は知っていますよね。知っての通り角度を測るものです。 誰しも一度は使ったことのある馴染みのあるものだと思うのですが、その目盛りをよく見たことのある人は少ないのではないでしょうか。 あたりまえなのですが、一度一度の目盛りを見ると、すごく小さいです。89度と90度とでは、正直あまり分からないぐらいです。その幅を調べると1.7mm。これでは、パッと見ただけでは分からないのも納得です。 しかし、その目盛り線を伸ばしていくとどうなると思いますか?1m先で1.7cm、10m先で17cm、1km先で17mにまでなるそうです。東京からフランスへ向け飛び立った飛行機が、飛ぶ方位を1度ずらしてしまうと、到着地がイギリスになってしまうという話もあるようです。 つまり、わずかな差も、いずれは大きな差につながるのです。みなさんの生活の中で、同じようなことはありませんか? もうすぐテストですが、計画通り順調に進んでいますか?今日、やろうと思っていたことが、ついつい先延ばしになってしまい、いつのまにやら、やらないままになってしまっていることなどありませんか?そうなると当初の目標からは大きくかけ離れたところに行ってしまうことになりますよね。 予定通りに進まないこともあるでしょう。うまくいかないこともあるでしょう。しかし、それをそのままにしておくのではなく、常に目標に向かって修正し続けることが大切です。そして、その小さな差こそ、徹底的にこだわって行動してみましょう。 この瞬間、この一時間、この一日、この一カ月、この一年、自分のこだわりをしっかりと意識して行動することで、たどりつく未来も変わってくるはずです。将来のためにも、頑張っていきましょう。」 これまでのキャリア教育に加え、先日行った進路学習での学びとともに、今日のお話を糧にして、未来を描き努力できる2年生でいてくださいね。 2年生の様子【2月24日】![]() ![]() ![]() ![]() 先週に、各班の班長さんに伝達講習会を行っていたので、ほぼ自分たちの力だけで、自主的に行うことができました。 手順やポイントなどを分かりやすく伝えるのが難しいなぁと感じている班長さんもいたようですが、しっかりと粘り強く頑張っていました。 また、細かい作業が求められる中、優しく教え合っている姿があちらこちらで見られ、とても微笑ましい光景が広がっていました。 来年度は68期生のみなさんの番ですね。来年の今頃は、どんなみなさんに成長しているのでしょう。とても楽しみです。3年生からしっかりとバトンを受け継ぐべく、日々頑張っていきましょう! |