3年生の様子【1月18日】昨日、神戸市などの大きな被害を受けた地域では、新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、犠牲者を追悼する行事が行われました。 3年生にとって、阪神淡路大震災は生まれる前の災害で、当時の被害の大きさ、被災者の悲しみなどは伝え聞きでしか知る由がありません。 今、記事を書いている私自身も、当時は2歳でその記憶は全くありません。 しかし、毎年この日になるとこの災害の記憶を風化させてはいけないと、新聞・メディア等でもこの災害について取り上げられています。 本校においても、6限目に避難訓練を行いました。 非常時における動き方をしっかりと確認し、真剣に、スムーズに動くことができました。 校長先生からも「とてもに素早く動けていました。」と講評をいただき、意義ある避難訓練となりました。 日本は世界でも地震被害の多い国です。 過去の地震被害の記憶や教訓を継承し、災害が起きた際の被害を最小限に抑えられる準備をしていきましょう。 またこの機会に、各家庭でも避難経路や防災用品、連絡手段などをご確認ください。 【3年生:松井】 |