3年生・学年集会【1月22日】![]() ![]() ![]() ![]() もう1月も終わりが見えてきました。 願書の清書や出願と、進路に関わる活動の日々が続きます。 学年主任からは、「今まで頑張ってきたことを最大限発揮する時がきました。」 とあり、これまでの学校生活で身に付けた様々な力や習慣を、今一度確認するよう、お話がありました。 服装など、身なりについて今一度確認をし、身を引き締めます。 その場だけ、取り繕った姿というのは、もろく、すぐにボロが出てしまいます。 意識せずとも自然と、その場に適した身なり、振る舞いができる力を3年生は身に付けてきたはずです。 自信を持って、がんばってきてほしいと思います。 また、山川先生からも講話がありました。 なんと、3年生が学校に来る日数はあと33日だそうです。 そのことに触れ、「1年生のころからどんどん成長して、この学年は決まりをしっかりと守れる、とても良い集団だと心から思います。この集団に誇りをもって、ストレスのかかるこの時期を、みんなで支え合って乗り越えましょう。」と、これまでの思い出を振り返られました。 みなさんの周りには、家族、教職員、友だちと様々な人がいます。 受験勉強は孤独に感じるかもしれませんが、自分の周りの人たちの顔もたまに思い浮かべながら、力にしていってほしいと思います。 【3年生:松井】 3年生・今日から…!!【1月21日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学年末テスト1週間前です!!! 昨日、テスト範囲表を生徒に配付しました。 職員室前の連絡ボードにも書いてある通り、今回の学年末テストが中学校最後のテストです。 これまで、中学校に入ってから、様々なテストを学校で受けてきました。 特に3年生になってからは実力テストもあり、テスト、テストの日々だったかと思います。 毎回、テストに向けて頑張る姿も見てきました。 そんな中学校でのテストも今回が最後です。 今回のテストも、受験勉強と並行して勉強しなければなりません。 3年生のみなさんにとっては大変な中かと思いますが、学年末テストを集大成とできるよう、しっかりと準備をして力を出し切ってほしいと思います。 応援しています!!! 以下、テストの日程です。 1月27日(水) 6限:音楽 1月28日(木) 1眼:理科 2限:国語 3限:保体 1月29日(金) 1限:英語 2限:数学 3限:社会 【3年生:松井】 3年生・エナジード2【1月20日】![]() ![]() ![]() ![]() ⇒3年生・エナジードって?【1月19日】 まずはじめに、身の回りにあるものはどのような「問題」から生まれたのかを考えました。 「身の回りにある不満や不具合は、解決できるかもしれない問題」と捉えて、様々なシチュエーションについて考えていきます。 個人で考え、グループで発表をしていると、様々なアイデアに触れることができます。 意表を突くアイデアに思わず大きな拍手が教室に鳴り響きます。 「もの」だけでなく、身の回りの様々な物事の「問題」に気づき、アイデアを出して解決していく力は、これからの社会を生きるために必要です。 授業内で完結するのではなく、今回気づいた視点や考え方を様々なところで生かしてほしいと思います。 【3年生:松井】 3年生・エナジードって?【1月19日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 先日の1月15日(金)に、第1回目のエナジード授業を行いました。 エナジードとは、変化の激しい社会を生き抜くために、自ら考え、未来を切り拓いていくための力の習得をめざしたもので、本校ではキャリア学習の一環として取り組んでいます。 3年生にとっては、新たな社会へ羽ばたいていくその時がもう目の前に迫っています。 これから飛び込む新たな社会で直面する課題に対して、どのようにして解決していくのかということを考えるのに、非常に良い教材です。 https://www.enageed.jp/education-support(エナジード) 第1回目は、未来のイメージを広げました。 「かっこいい大人とは。」「これからの未来はどうなっているか。」「人がAIやロボットに負けない力とは。」などの質問について、個人やグループで考えていきます。 未来のイメージが広がると、自然と身に付けたい力、身に付けなければならない力が見えてきます。 明日のエナジードの授業では、この広げたイメージを下敷きに「私たちの可能性」ついて考えていきます。 お楽しみに!!! 【3年生:松井】 3年生の様子【1月18日】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨日、神戸市などの大きな被害を受けた地域では、新型コロナウイルスの感染予防対策を取りながら、犠牲者を追悼する行事が行われました。 3年生にとって、阪神淡路大震災は生まれる前の災害で、当時の被害の大きさ、被災者の悲しみなどは伝え聞きでしか知る由がありません。 今、記事を書いている私自身も、当時は2歳でその記憶は全くありません。 しかし、毎年この日になるとこの災害の記憶を風化させてはいけないと、新聞・メディア等でもこの災害について取り上げられています。 本校においても、6限目に避難訓練を行いました。 非常時における動き方をしっかりと確認し、真剣に、スムーズに動くことができました。 校長先生からも「とてもに素早く動けていました。」と講評をいただき、意義ある避難訓練となりました。 日本は世界でも地震被害の多い国です。 過去の地震被害の記憶や教訓を継承し、災害が起きた際の被害を最小限に抑えられる準備をしていきましょう。 またこの機会に、各家庭でも避難経路や防災用品、連絡手段などをご確認ください。 【3年生:松井】 |