3年生・公立一般出願【3月4日】と、特に今週は様々な教科で最後の授業が行われています。 さて、本日は公立一般の出願がありました。 受験する学校に行き、自分の手で書類を提出します。 受験まであと〇〇日!と毎日カウントダウンしていた人も多いかと思いますが、出願をすると実感を持って「いよいよ!」という気持ちになりますね。 気を張って出願に行ったからか、帰ってきてから、みんな疲れたような顔をしていました。 お疲れさまでした。 本番まであと1週間を切りましたね。 全力を出し切れるよう、心も整えておきましょう! 【3年生:松井】 3年生・出願事前指導【3月3日】その後、学校ごとで集まり、高校までの経路等を確認しました。 各自、しっかりと明日の準備を進めておきましょう。 【連絡】 明日は、出願があるため、3年生は全員、給食がありません。 出願のない人は2限終了後下校です。 【3年生:松井】 3年生の様子【3月2日】覗きに行くと、音楽の授業が行われています。 3年生はあと何回校歌を歌う機会があるのでしょうか。 校歌の他にも、大阪市歌、蛍の光など卒業式で歌う歌が聞こえてきます。 昨年から続くコロナウイルスの影響で、音楽の授業も内容を大きく変更しての授業になっています。 マスクを外して気持ちよく歌うことはできませんが、感染予防をしながら、心を揃えて歌っています。 歌には人の心を感動させる力があります。 卒業式の歌が楽しみです。 残り少ない学校生活の中、今のクラスや学年で、心を合わせて何かに取り組む機会を大切にしていきたいですね。 明日は、公立一般入試の出願、事前指導です。 スムーズに確認できるよう、各自で高校までの経路や交通費、持ち物などは事前に確認しておきましょう。 【3年生:松井】 3年生・卒業式練習【3月1日】「弥」には「いよいよ」という意味があります。 「弥弥」(いよいよ)、草木が「生」い茂る季節です。 人間だけでなく、草木も目の前に迫った新たな季節の始まりに備えます。 さて、卒業式まで、2週間を切りました。 全校集会では校長先生が「3年生の諸君には有終の美を飾ってほしいと思います。」とお話され、中学校生活の残り短さを実感します。 そんな中、今日の6限は卒業式の動きについて確認しました。 今年度の卒業式も、コロナウイルの感染予防を第一とした進行で、従来の卒業式とは大きく異なります。 細かい動きや、指示、臨機応変な動きにもしっかりと対応し、流れを確認することができました。 この仲間全員で何かに取り組むのは、泣いても笑っても最後の機会です。 自分も友だちも、見ている人も心温まる卒業式にしたいですね。 【3年生:松井】 3年生・学年集会【2月26日】なんと、2月ももう終わりで、再来週の金曜日は卒業式です。 この日の学年集会では中西先生の講話がありました。 「今、公立高校を受ける人たちの多くは、懇談を終え願書や自己申告書の仕上げをしているかと思います。中でも、自己申告書を書くのに苦労している人が多いかと思います。」 自己申告書とは、大阪府の公立高校を受験する際に必要な書類で 【あなたは、中学校等の生活(あるいはこれまでの人生)でどんな経験をし、何を学びましたか。 また、それを高等学校でどのように生かしたいと思いますか。できるだけ具体的に記述してください。】 というテーマで、1300字程度で書いていきます。 講話では、受験制度の変遷を他府県の例を挙げながら説明され、単純に学力だけでなく、高校に入ってから「どういうことをしたいのか。」「何のために行くのか。」という目標を持った生徒が求められており、自己申告書を書くことを通して、その部分が見られる。とのことでした。 「目標も持っている人は強い。なぜならブレないからです。」 という言葉の通り、確かに明確に目標を持つことは大切ですが、一方で明確な目標をまだ見つけていなし人や進学先での学習を通して目標を見つけていきたいという人もいます。 そういった人に向けては、「今、まだ目標がないという人は、自分のできることを一生懸命に取り組むことが大切です。」と話され、目の前の一つ一つのことにしっかり取り組み、選択肢を広げるための力をつけることが重要だと話されました。 中学校生活はあと2週間です。 最後の最後まで、目の前のことに全力で取り組める学年であってほしいと思います。 【3年生:松井】 |