男子バスケットボール部の様子【3月14日】先日の卒業式後、3年生OBが練習に来てくれて、熱い言葉をもらった現役生。そんな先輩の思いも乗せて、ハードにプレーしたい一戦です。 相手チームは我々よりも大きい選手が多く、激しいプレッシャーをかけてくる中、いつもなら入るシュートも、どこか歯車が合わずリングに嫌われる場面が多く見られました。 我慢の時間帯が続く中、気持ちを切らさずディフェンスから流れを作り出すことで、ねらいとするプレーができたり、リズムが出てきました。どのプレーヤーが出ても、自分らしさを発揮する場面があったり、ベンチで互いに応援する姿なども、チームに勢いをもたらしました。 今日の試合は、相手チームの一生懸命なプレーもあり、終始苦しい試合展開でしたが、その中でも顔が上がり冷静にプレーできた部分や、相手の圧力に屈せずディフェンスを粘り強く頑張れたところが良かったと思います。ただ、スピードのあるプレーでの状況判断には課題が残る結果となり、次戦以降への宿題となりました。 日々成長の感じられる男子バスケットボール部。これからも、練習試合ができることに感謝し、日々質の高い練習ができるよう、意識を高めて頑張ります。 |